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人事労務Q&A

 

2007年10月1日
Q.社労士を利用してるのはどんな人?

社会保険労務士は主にどのような人に利用されているのでしょうか?
当社はまだ社会保険労務士を利用したことがなく、利用してみたいと考えているのですが・・・。
利用されている方の具体的なイメージを知りたいのです。

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A.回答

法人等の利用が中心

社会保険労務士は、主に従業員を雇用されている個人や法人の事業所に利用されています。

一般に、従業員数が20名以上30名以上と、ある程度の数になってくると労働保険・社会保険関連の手続き業務が大変になってくるので、社会保険労務士をご利用いただく場合が多くなると考えられがちです。
しかし、従業員が少なくても「専門家に依頼したい」「わからないのでやって欲しい」「人事・労務の相談に乗って欲しい」などの要望があるため、小規模の事業所にも社会保険労務士の活躍の場はあります。
実際に当事務所のお客様にも従業員数1名の事業所が複数存在しています。

また、従業員数が100名以上200名以上のように、かなり大規模な事業所になってくると「総務」「人事」といった部署が存在し、労働保険・社会保険関係の手続きはそちらで行われるため、社会保険労務士をご利用になるケースは少ないと考えられがちです。
ところが、こちらも「就業規則を一緒に作って欲しい」「法的な観点からアドバイスして欲しい」といった労働法の専門家として社会保険労務士をご要望される声があります。
当事務所でも従業員数が80名、190名といった事業所のご相談に応じています。

 

個人は年金相談が中心

事業所でなく個人の方が社会保険労務士を利用するケースは公的年金の相談などが中心といえます。

ただし、お金を払って年金相談を受けるケースは少ないようです。
「どこかの金融機関や何かのイベントで相談会が催され、行ってみたら相談に乗ってくれたのが社労士だった。」
というのがよくあるパターンです。
この場合、イベントや相談会の主催者である企業・団体等が、相談に対する費用を負担してくれています。

 

また、労使紛争の当事者である労働者が、社会保険労務士にアドバイスをもらいたい、という場合があります。
前述の通り社会保険労務士のご利用には費用がかかりますので、事業所の利用に比べるとその数は圧倒的に少ないですが、そういうケースも現実にはございます。

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