岐阜の社労士事務所なら須田社会保険労務士事務所|岐阜市・名古屋市・一宮市・各務原市で社労士をお探しなら岐阜駅すぐの須田事務所

整理解雇

公開日 2014.10.10

整理解雇について

不況や経営不振などの理由で、人員削減のために行う解雇を整理解雇といいます。
整理解雇には4つの要件があり、原則として4つの要件すべてを満たす必要がありますが、各ケースによって総合的に判断されます。

 整理解雇の4要件

  • 経営上の必要性がある
  • 会社経営上、人員削減が必要であること。その程度は裁判によって分かれます。
    1.人員削減しなければ倒産するような状況にある
    2.かなりの経営危機である
    3.危機的な状態とまでいかないが、会社の運営上必要である

    basic_rule07

  • 解雇を避けるために努力した
  • 配置転換、希望退職者の募集、新規採用の停止など、解雇を回避するための最大の努力している。

  • 人選が合理的である(妥当である)
  • 解雇する人員の選定基準は状況によって判断されます。
    具体的には勤続年数、実績などの貢献度。
    勤務成績や能力などの評価(遅刻や欠勤が多い人が優先されるなど)。
    従業員の雇用形態(正社員よりもパートタイマーが優先されるなど)。
    再就職や家計への打撃など。

  • 従業員への十分な説明をしている
  • 従業員に対して整理解雇の必要性と内容を説明し、誠意をもって納得を得るため努力をしている。
    場合によっては、経営状況について数字による客観的な説明も必要です。

 

 

「解雇予告」もどる   すすむ「解雇のルール」
一覧に戻る

 
 

当事務所では労働契約の締結に際し、注意すべき事項などさまざまなアドバイスをおこなっています。
労働契約に関する書類作成などでお困りの事業者様やご担当者様は、ぜひご相談ください。

詳しくはコチラからお問い合わせください。

人事労務の基礎知識

PAGETOP
Copyright © 須田社会保険労務士事務所 All Rights Reserved.